貸金庫の活用方法

貸金庫の種類

一口に貸金庫といってもその種類はひとつではなく、いくつかの種類があります。それは貸金庫の大きさによる違いだけでなく、銀行等金融機関側の貸金庫のサービス提供方法の違いによるものでもあります。


具体的には、貸金庫の種類は大きく分けて全自動型と半自動型、そして手動型と区別することができます。また、銀行等金融機関によっては簡易型のセーフティーボックスを設けているところもあります。貸金庫にはさまざまな種類がありますが、同じ金融機関内でも店舗によって提供している貸金庫の種類が異なることがありますので、実際に貸金庫を利用する際には利用したい店舗においてどの種類の貸金庫があるのか確認しておきましょう。


それぞれの種類についての特徴を見ていきます。まず、全自動型は貸金庫の利用に際して、その名前が表す通り自動的にサービスが提供されるものです。一般的には専用の個室やブースに入り、そこで設置されている機械にあらかじめ設定しておいた暗証番号を入力すると、自動的に自分の貸金庫の保管庫が手元に出てくるという仕組みです。自分の貸金庫の場所を覚えておいたり探しに行ったりする必要がないため利用する側としては最も便利です。


半自動型は、専用の鍵やカードと暗証番号によって自分で貸金庫室に入り、自分の保管庫を探して専用の鍵とカードで保管庫を開閉し、貸金庫に保管しているものを管理するというものです。全自動型と比べると自分で行う作業が多くなりますが、行員等の手を借りることなく安全に利用することができます。


全自動型と半自動型に対して手動型は、行員の立ち会いのもとで貸金庫の開閉を行うというのが一般的です。また全自動型、半自動型、手動型という名称は金融機関によって異なることがあります。仕組みについても、金融機関ごとに多少の違いがあることもありますが、たいていはどの種類でも使い方はわかりやすくなっているようです。


このように貸金庫は、自分がどのように使いたいかによって、その種類を選ぶことができます。